彼岸供養法要
京都仏教会は京都中央葬祭業協同組合との共催により「彼岸供養法要」を行います。
この法要は京都府下の斎場で荼毘に付された方を対象に、その半年間に火葬された物故者の方々を春秋の年二回のお彼岸に供養するもので、これまで通算で百回以上行われています。
春季彼岸供養法要
時期 毎年三月末頃
場所 臨済宗相国寺派 大本山 相国寺
秋季彼岸供養法要
時期 毎年九月末頃
場所 浄土宗西山禅林寺派 総本山 永観堂禅林寺
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【京都中央葬祭業協同組合(京葬協からのお知らせ)】
卒塔婆でのご供養
また彼岸法要では「卒塔婆供養」も併せて受け付けております。
卒塔婆の目的には「追善供養」があり、この追善供養とは、人を弔い、冥福を祈り、成仏を願うために行う供養のことで、「生きている人の善行が故人の善行ともなる」という考えによって行われるもので、供養のひとつの形です。
大切な故人を偲ぶ…卒塔婆でのご供養
どなた様でもお申込みいただけます