社会問題への提言

社会問題への提言

京都仏教会並びに関係団体や組織、有識者による主張や提言、論文等をご覧いただけます。

※過去に発表された文章について、現在の世相と必ずしも一致する内容でない箇所もございますが、アーカイヴとしてあえて当時のままの文章を掲載させていただいております。予めご了承ください。

キャッシュレス問題

「布施の原点に還る」声明文/京都仏教会(令和6年6月)

公益法人制度問題

公益法人制度改革の問題点 討論の記録/有識者会議(平成17年)

出発点としての古都税問題

宗教活動とは何か -古都税反対運動と景観問題を通して考える-/追手門学院大学 助教授 田中滋(平成4年)
古都税反対運動の軌跡と展望/「古都税解説」発行書籍より(昭和63年)

宗教法人と税制

税務署お尋ね文書について/京都仏教会(平成12年)
宗教法人法「改正」と税制 -はじめに/京都仏教会 理事長 有馬頼底(平成8年)
宗教法人法「改正」と税制 -「荒ぶる神」か「家畜化」ヘの道か -宗教法人法「改正」をめぐる世論の分析-/追手門学院大学人間学部教授 田中滋(平成8年)
宗教法人法「改正」と税制 -宗教法人法の「改正」について/駒沢大学教授 洗建(平成8年)
宗教法人法「改正」と税制 -宗教法人課税の基本的争点宗教活動の非課税は特権か/大阪府立大学教授 田中治(平成8年)
消費税と宗教活動(昭和64年)
宗教税制不公平論について(昭和64年)

寺院拝観について

仏教と観光の可能性 -聖なる歴史的過去への媒介者-/追手門学院大学教授 田中滋(平成3年)
プリペイドカード等の拝観について/京都仏教会(平成2年)

京都の景観問題

都市の記憶と宗際のこだま/京都大学名誉教授 上田正昭(平成9年)
京都に期待すること/共立女子大学客員教授 フランソワーズ・モレシャン(平成5年)
京都をぶらつく/作家 阿部牧郎(平成5年)
京都の町・敦煌の町/京都大学名誉教授 柳田聖山(平成5年)
景観年表/京都仏教会(平成4年)
京都に「明日」がなくならないように/評論家 犬養智子(平成4年)
京都の貴重さ/ニュースキャスター 筑紫哲也(平成4年)
京都の景観保護と将来の町づくりについて/刊行本より(平成3年)

宗教法人改正の問題

鳥取県の情報公開問題と宗教法人法改定について/曹洞宗宗議会議員 中村見自(平成17年)
改定宗教法人法による書類提出と情報公開-鳥取県の事例を受けて-/宗教と政治検討委員会 有識者対談(平成16年)
呼びかけ「提出書類について」/京都仏教会(平成11年)
呼びかけ「宗教法人法一部改正による書類提出の拒否について」/京都仏教会(平成10年)
報告書を提出しない理由/善隣教主 カ久隆積(平成10年)
不断の警告こそ自由の代償/政教分離の会 事務局長 西川重則(平成10年)
宗教法人法「改正」と税制 -「荒ぶる神」か「家畜化」ヘの道か -宗教法人法「改正」をめぐる世論の分析-/追手門学院大学人間学部教授 田中滋(平成8年)
宗教法人法「改正」と税制 -宗教法人法の「改正」について/駒沢大学教授 洗建(平成8年)
政権党と宗教法人問題/学習院大学名誉教授 飯坂良明(平成8年)
宗教法人法「改正」論の問題点/法学者 小林節(平成7年)
宗教法人法「改正」を問う/有識者 対談(平成7年)
要望書/島村文部大臣・新進党・京都仏教会(平成7年)
オウム疑惑と宗教法/駒沢大学教授 宗教学 洗建(平成7年)

宗教ガイドラインについて カルト・新興宗教の問題点

「宗教ガイドライン」に対する見解/宗教法人問題連絡会(平成12年)
カルトと社会(平成12年)カルトと社会/東京大学教授 島薗(平成12年)
救いの所在「統一教会と社会」/天理教教庁 主査室主任(平成5年)
現代宗教事情/駒沢大学教授 宗教学 洗建(平成4年)

政治と宗教のあり方について 信教の自由・政教分離

求釈明及び抗議書「宗教法人の認証制度の歪曲に抗議し、釈明を求める」/京都仏教会(平成24年11月19日 文化庁へ提出)
イラク人質事件からみる国家と個人/龍谷大学教授 社会学 田中滋(平成16年)
宗教情操教育論について/駒沢大学教授 宗教学 洗 建(平成16年)
「宗教教育推進」問題についての要請書/京都仏教会(平成16年)
教育基本法改正と宗教教育/京都仏教会 宗教と政治検討委員会(平成15年)
自自公連立と政教分離/駒沢大学教授 宗教学 洗建(平成11年)
仏教の昭和/国際禅学研究所所長 柳田聖山(平成元年)
現代における護法 -1980年代の政治と宗教-/追手門学院大学教授 田中滋(平成元年)
「宗教と政治検討委員会」設立の趣旨/京都仏教会(昭和63年)

エッセイ・その他

平和の構築「対話する意思と力」/北海道大学大学院 文学研究科 教授 櫻井義秀(平成17年)
守らなければならない街/建築家 永田祐三(平成16年)
仏と神の風景/古都の森・観光文化協会 理事長 廣川勝美(平成16年)
仏教から学んだ「リーダー論」/京セラ・KDDI 創業者 稲盛和夫(平成7年)
一休さん作戦/国際禅学研究所所長 柳田聖山(平成6年)
これからの日本仏教/宗教学者 山折 哲雄(平成6年)
新しい時代の歴史と観光/地理学者 高橋 潤二郎(平成5年)
陪審裁判実現の動き/弁護士 仲田隆明(平成2年)
泉涌寺音舞台に思う/小倉直子(平成2年)